ハロウィンの時期なので、今年も裸マントのヴァンパイア描きました。
*ヴァンパイア*
ラフ
線画
青白い肌にしたいのよ
黒髪と迷って金髪
ヴァンパイアらしくなって来た
出来上がり
スキャナ画像
スマホ撮影
夜の闇に紛れ獲物を狙うヴァンパイア。
強い眼差しでクールな佇まい。
生気の無さげな白い肌という事で、影色にブルーやパープル系の寒色を使いました。
紫がかったピンクを馴染ませてただ顔色悪い人にはならないように。
ベースのお肌の色は最低限にして塗りました。
髪は黒髪にしようかと思っていたのを金髪に変更。
黒髪や銀髪は今まで何度か描いているので、今回が初めての金髪ヴァンパイアです。
色素薄いプラチナブロンドなイメージ。
イラストはよくPet Shop Boysを聴きながら制作してます。
BSかな、『New York City Boy』のMVが流れていたのを観てアルバム買いました。
んでここ数年ハマり直して色々漁ったり。
Righeira、My Main等の80年代イタロディスコも好きで、こちらはほのぼのしてるというか牧歌的というか…
何か『庶民に寄り添ったディスコミュージック感』があります(分かるかな)。
テクノしかり、ピコピコした音が好きみたいです。
昔ドイツ人のお客さんに下手な英語でkraftwerk(ドイツの電子音楽バンドでゴッドファーザー)好きと言ったら通じませんでした。
そりゃそうだ、そもそもドイツでは発音違うからクラフトワークって言わないのね…
最近YouTubeで80年代イギリスのピコピコ曲聴いてたら、おすすめでDead or Arriveが出て来てびっくり。
ピート・バーンズのバンドだったのか。
整形依存になる前、元々こんなに存在感のある綺麗な人だったのにと思うと悲しい。
『Something In My House』という曲のピートは本当にヴァンパイアのような美しさ。
一応ハロウィン曲っぽいので意識してるのかもしれませんね。
今月中にハロウィンイラストまた描けるかな。